【決定版】おすすめ英文法の参考書はコレ!

英語はペラペラ話せるようになって一人前でしょうか? いえ、英語で文章をスラスラ書けるようになることをゴールにすれば、英語力はさらに伸びます! 今回は英語学習者にぜひおすすめしたい英文法の参考書として、全世界でベストセラーになっている英文法シリーズをご紹介します。

早く欲しかった英文法の参考書

あなたが今、英文法を勉強する目的は何ですか? 大学受験の試験対策や、英語のやり直しのために英文法を基礎から復習したいという方が多いのではないでしょうか。

ですが、英文法は試験対策や英会話の基礎固めのためだけのものではありません。英文法の勉強は、将来的に「自分の書く英語の文章に自信を持てるかどうか」に関わることです。もし英文法に自信が持てないと、何か英語で文章を書く度に不安になり、肝心な仕事をなかなか進められません。

ですから、私は「自分もこんな本が欲しかった」と思う参考書だけをおすすめしたいのです。その参考書が、English Grammar in Use という《世界でベストセラー》になっている「洋書」の英文法参考書です。

英文法参考書の決定版「English Grammar in Use」

ケンブリッジ大学出版のホームページへ行けば、著者 Raymond Murphy 氏のプロフィール が見られます。以下、私がおすすめのポイントを4つまとめてみました。購入時の参考にしていただければ幸いです。

おすすめポイント①全世界ベストセラーの英文法シリーズ

私もかつて、日本に住んでいた頃は、書店にびっしりと並んでいる英語の参考書、TOEIC対策の問題集を手に取っていました。皆さんも同じような経験をされていると思います。

しかし、私が今回おすすめするこちらの参考書は《全世界でベストセラーになっている洋書》です。現在は、このような「海外のベストセラー本」も凄く簡単にネット注文できてしまいますよね。今の時代、日本国内で販売されている日本人向けの参考書にこだわる必要はないのです

English Grammar in Use は、既に日本も含めてベストセラー書になっています。Amazon.co.jp では、日本の購入者が寄せた高評価のレビューも見ることができます。

おすすめポイント②全て分かりやすい英語で書かれている

英文法の勉強をするのに「日本語で書かれた本」と「英語で書かれた本」のどちらを使うのが効率が良いか、これは皆さんの中でも意見が分かれるところでしょう。

よく聞くのは「初心者のうちは日本語の説明がないと書かれていることを理解できない」という意見ですが、この English Grammar in Use はとても分かりやすい英語で書かれているため、中学卒業レベルの語彙と英語理解力があれば必要十分です

となれば、正しい英文法を習得するために、全て英語で書かれた参考書をおすすめしない理由はありません。

1つ注意すべきことがあるとすれば、英語の参考書では tense(時制)や past particle(過去分詞形)など『英語文法用語』も全て英語で学習するため、日本語で英文法の話をするときに困るかもしれないということくらいでしょうか。英語の文法用語で困ったときは、次のリンクを参考にすると良いでしょう。

おすすめポイント③留学も視野に入れるなら最適の参考書

English Grammar in Use を使えば、英文法についての説明はもちろん、問題文や問題の解答と解説なども全て英語で読むわけですから、英文を読むことにも自然と慣れていきます。上述のように『英語文法用語』も英語で理解しているので、将来的に留学をしたい人にとっては「準備」としてもぴったりです。

逆に、どんなに日本国内で英語の成績が良くても、「英語で『英語文法用語』を何も知らない」という状況で留学すれば、留学先で不要な苦労をしてしまうことになるでしょう

他の国から来ている ESL参考:ESL とは?)の生徒たちは、当たり前のように英文法の知識を「英語」で理解しています。そんな中、名詞とか動詞とか目的語とかって、英語でどう言えば良いの? という状況では、まともに会話についていくことができず、恥ずかしい思いをしてしまいます。

もし留学を視野に入れるなら、少しでも早く『英語の参考書』を手に取ることをおすすめします。

おすすめポイント④英語レベルに合わせて初級版も選べる

English Grammar in Use は「中学卒業レベルの英語力」がある方なら、問題なく取り組めます。

とはいえ、やはり「中学英語から復習しないといけない」「英語で英文法を習うなんてハードルが高い」など自信を持てない方もおられるでしょう。でも、そこからチャレンジしようという考えをお持ちの方であれば、何歳からでも遅くはありません。私も社会人になりたての頃は、英語を話せませんでした。

この English Grammar in Use が素晴らしいのは、Essential Grammar in Use という初級者に向けた参考書もきちんと用意されているところです。基礎の基礎から英語を学び直したいという方には、こちらの Essential Grammar in Use の方をおすすめします。

「Essential Grammar in Use」は小学生など英文法の初心者にもおすすめできる参考書

最後に英文法を勉強中の方への一言

私が「英文法をしっかり勉強しておいて良かった」と心から感じる瞬間は、日常生活やビジネスでそれなりにスラスラと英語の文章を書けている自分に気付くときです。英語のテストで良い点数を取ることは、そこまで重要ではありません。実践の中で自信を持って使える英文法を習得していることが大切なのです。現在では、他の人が翻訳した英語や、他の人が書いた英語の文章をチェックすることさえあります。

私が現在のレベルになるまでには時間が掛かってしまいましたが、これから英文法を勉強される皆さんには、English Grammar in Use という最高の参考書があります。これからの時代、用途の限られた日本人向けの英文法参考書に自ら選択肢を絞り込んでしまわず、ぜひ「視野を広げた英語学習」を進めてください。

 この記事を書いた人
橋本克哉

1年に10カ国以上を回って世界中で仕事をするデジタルノマド、ミレニアル世代。当サイト英会話オンラインの運営者であり編集長でもある。英語を本格的に勉強し始めたのは社会人になってからだが、TOEICスコア860点をマークしてからは主に会話力の向上に力を入れ、外資系企業や大企業でも英語会議を任されるようになる。30歳で独立後、英語で知り合ったフランス人女性と国際結婚。海外デジタルノマド生活のブログも更新中。